ウルフ・ホール（１）

こんにちは☆

穏やかな一日に

なりますように🌿🤨

さて今日からは

イギリスドラマ

ウルフ・ホール

をＵＰさせて

いただきます♪♪

（Amazonプライム・ビデオ）

前回までの

「リトル・ファイアーズ」

も、たくさんの方に見ていただき

こんな拙いブログなのに

申し訳ないくらいです。

ありがとうございました♪♪

少しずつブログ力を

つけるように努力して

行きますので、

いろいろとミスりますけど

よろしくお願いします🙇🙇

（このドラマはヘンリー8世の

時代の歴史を、クロムウェルの

目線で描かれたものです☆

１６世紀、イギリス）

１５２９年、イギリス国王

ヘンリー８世は、ローマ法王に

妻キャサリンとの婚姻の

無効を申し立てました。

表向きはキャサリン王妃との

間に男子が生まれなかった

からのようですが、実際には　

アン・ブーリンとどうしても

結婚したいからでした。

ところがヘンリー8世の

思うようにはなりませんでした

申し立てをしてから

２年経っても法王は

婚姻の無効を認めたりは

しなかったのでした。

怒りに燃えるヘンリー８世は

その事で大法官のウルジーに

八つ当たりをはじめてしまいます💦💦

（ウルジーはローマとイギリス間の

調整役だったので）

ウルジーをお城から追い出し

枢機卿の座を彼から

奪ってしまうのでした。

このドラマの主人公

トーマス・クロムウェル。
彼はウルジーの側近でした。

家では美しく聡明な妻と

可愛いらしい子供たちと

平和に暮らしていたのでした。

ところが粟粒熱（ぞくりゅう）が

近辺で流行ってしまい、

クロムウェルは、愛する妻も

娘も一気に失って

しまうのでした💦💦

クロムウェルは悲しみに

打ちひしがれるのでした。

（一人息子はこの後戻って

きたようです）

ウルジーがお城から追放された後、
ウルジーに使えていた

クロムウェルは、何かと

ヘンリー8世やアン・ブーリンと

接触する事になるのでした。

ヘンリー8世はクロムウェルの

賢さや手腕を次第に認めるように

なっていきます。

クロムウェルはなんとか

ウルジーを、元の役職に

戻そうと奮闘するのでした。

ウルジーはクロムウェルを

厚く信頼していて、移転先でも

何かと彼を気遣うのでした。

（続く）

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