愛でる海外ドラマ

ミステリーを中心に海外ドラマのあらすじと感想、写メをUPしていきます。

ラスト・タイクーン1話 ミナの面影

 

こんにちは☆

 

穏やかな一日に

なりますように🌿

 

ラスト・タイクーン

第一話、ミナの面影

を、お送りいたします

(1930年代、ハリウッド)

 

 

主人公のモンローは

パット・ブレンディが

経営する映画会社に勤めて

手腕を奮っていたのでした。

(1930年代)

 

ところが、ドイツのお偉い

さんから圧力がかかりました。

 

モンローの制作した映画の

内容に関してです。

ドイツ人が、不快に

感じる内容は省く

ようにと言うのです。

(モンローの作った映画は

「ミナ・ディヴィス物語」

と言うもので、主役はミナです。

ミナはキリスト教、恋人の

モンローはユダヤ人なのです)

 

 

それでモンローが今撮影している

「ミナ・ディヴィス物語」は

ドイツでは公開できないと

言うことなのです!

(この時代はドイツが、ハリウッドの

おもな収入源だったようです)

 

ところで、モンローには

ミナという最愛の妻が

いたのですが、火事で命を

失っていたのでした。

 

モンローはミナの兄の

脚本家のディックに状況を

説明した上で、脚本内容を

変えてほしいと

お願いするのでした。

 

彼は主人公の名前だけを

変えたら?と言うのですが、

モンローは、名前を変えたら

もう同じ作品ではない!と

納得いかないのでした。

 

その時に、カフェで

ウェイトレスをしている

キャサリンとモローは初めて

顔を合わせたのでした。

 

モンローに心を寄せる

パットの娘のセリア。

父親はモンローはやめておけと

忠告するのですが。

 

苦悩したディックは自殺して

しまい、大騒ぎになります。

ディックとしてはパットの方に

従って、ドイツとは揉めない

脚本を描きたかったのでした。

(後から彼はドラッグ使用していた

こともわかりました)

 

ディックと仲が良かった

ウェイトレスのキャサリン

涙を流して彼の死を

悲しむのでした。

 

セリアに誘われた

パーティーで、モンローは

キャサリン再び会う

ことになりました

彼はキャサリン

惹かれたようで、自分から

彼女をダンスに誘うのでした。

 

映画会社の撮影場付近には

貧困な失業者たちが

屯っているのでした。

その中に青年マックスと

その兄弟もいて、雨風や

空腹を忍んでいました。

 

パットは撮影の場所を

確保するために、それらの

人たちに、お金を

差し出しました。

ところがマックスは、

お金ではなくて、仕事が

ほしいとパットに

直談判するのでした。

 

映画業界に多大な

関心を持つセリア。

ドイツのことで落胆している

モンローに提案を

持ちかけました。

直接の、ナチス

言わなくても、それを

表現できる方法はあると

説明し、モンローは

喜んで受け入れるのでした。

 

セリアはその後、

父のパットにも、大学には

もう行かないこと、

モンローと映画を作る

ことを断言するのでした。

 

キャサリンから地元に

戻ると聞いていたモンロー。

彼は、もう少しここにいて

ほしいと彼女に伝えて

デートに誘うのでした。

 

モンローが自分の部屋に戻ると
そこにはなんとパットの妻の

ローズがいたのでした。

 

 

 

 

(続く)

 

 

 

 

 

spraito.hateblo.jp

 

spraito.hateblo.jp

 

ブログ訪問ありがとうございます♪♪

クイックしていただけると嬉しいです☆


海外ドラマランキング

 

 

https://blog.with2.net/link/?id=2081702