こんにちは☆
穏やかな一日に
なりますように🌿
故郷の調べ
（５話）
をお送り致します♪♪
（前回）↓
セリアはパットたちに、
ユダヤ人が出てくる
映画作りだけではなくて
今、ナチスのせいで
苦しんでいるユダヤ人を
助けることもするべきだと
意見しました。
するとモンローは
あっさりと「映画を作る
だけでていっぱいだ！」と
言うのですが…
モンローは
「大通りの天使たち」の
映画のために、ウィーンから
演奏団を招いて
皆を驚かせました。
その中にはゲオルグ（総統代理）
の、かつての友人もいて
ふたりは感動するのでした。
オーブリーは演奏家のひとりの
女性に心を奪われてしまい
何かと話しかけてみるのでした。
マーゴの使用人（黒人）が
急死してしまいます
異常に悲しむ様子のマーゴ。
実は彼女は、
使用人ではなくて自分の
母親だったというのでした。
モンローはそれを
パットに伝えて、追悼式を
することになりました。
パーティーでフリッツは
セリアを呼び、変態もどきの
迫り方をするのでした。
セリアはフリッツに
嫌悪感を抱くのですが、
フリッツは善悪よりも
勇敢さが大切だ！と
話すのでした。
セリアは少し前に
デートを断ってしまった
マックスの家を訪ねていきます
質素な生活をしている
マックスの兄弟たちは
セレブな女性が登場したので
驚きます🫢
セリアはマックスたちの
暮らしを見下したりせずに
スープとパンをいっしょに
食べるのでした。
映画の為の演奏に協力した
ウィーンの演奏家たち。
モンローは一つの提案を
話すのでした。
ヨーロッパは危険な状況なので
そちらには戻らずに、ここに
残ってもいいのでは？と
話すのでした。
残った場合、住むところも
仕事も用意するとも…
（家族に懸念のある場合は、後から
こちらに呼ぶ手筈を整えるとも！）
それを聞いていたセリアは
モンローに感嘆するのでした。
モンローはなかなか
いい返事をくれない
キャサリンをやっと
説得するのでした。
（我々に潜む敵のヒロイン）
「我々に潜む敵」の主演の
演技を、少しキャサリンに
してもらい、パットとセリアに
映像を見せるのでした。
パットもセリアもモンローの
案に大賛成でした。
久しぶりに再開した
ゲオルサと演奏家のレオ。
レオが奏でるメンデルスゾーンの
曲を聞いてゲオルサは
とても感動するのでした。
レオがヨーロッパへもどる
という時に、彼はできれば
引き止めたいという感じでした。
（家族がいるので帰国しましたが）
早くもマーゴとメイドの
秘密を聞きつけてたメイヤー。
うちの作品にも出るようにと
マーゴを脅すのでした。
オーブリーが口説いていた
女性は、独身という
こともあり、アメリカに
残る方を選びました。
（続く）
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