こんにちは☆
穏やかな一日に
なりますように🌿
ウィッチャー
警部補
(シーズン1-1話)
ロード・ヒル・ハウス
殺人事件
をUP致します♪♪
1860年、イギリスの
ウィルトシャー。
サミュエル・ケイトは裕福な
暮らしをしていました。
(ロード・ヒル・ハウスという
ところで暮らしています)
ところが、再婚相手のプラット
との間の子供(3歳)が
行方不明になりました。
サミュエルには、先妻との間の
子供もいて同居していました。
娘のコンスタンスと
息子のウィリアムでした。
広いお屋敷を使用人たちが
捜索したところ、遺体で
見つかってしまいました。
しかも事故ではなくて
他殺だったのです。
サミュエル夫妻は悲しみに
くれるのでした。
首都圏警察のウィッチャーは
上司から、ウィルトシャーに
出向いて地元の警察とともに
この事件を解決するように
命じられるのでした。
ケントの豪邸を
地元の警察フォーリー
と視察するウィッチャー。
フォーリーは、殺害された
サヴィルのシッターのゴフが
怪しいとウィッチャーに
告げました。ウィッチャーは
フォーリーに、近くにいた
というだけでは、犯人には
ならないと論じるのでした。
ウィッチャーは、
コンスタンスの友達に
話を聞くことができました。
エマという女の子で、
コンスタンスは義理の母と
うまくいっていないこと
を話していたというでした。
自分の子供のサヴィルだけを
可愛がっていたそうです。
ウィッチャーは地元の医師から、
ケントの前の妻は精神を
患っていたので、その子供達にも
そのような遺伝があるかも
知れないと聞くのでした。
(前妻は亡くなったそうです)
ウィッチャーはケント夫妻に
先妻のことについて尋ねました。
ふたり揃って、あの人は
普通ではなかったと
のべるのでした。
ウィッチャーは、コンスタンスの
友人のエマにも会いに行きました。
エマは、コンスタンスたちと
義理の母は不仲であり、
必要なものさえ与えられなかった
ようだと話すのでした。
ウィッチャーは少しずつ、事件の
真相がつかめてきました。
(ケント夫妻への復讐)
コンスタンスに、それを確認
しようとするのですが、
彼女は、亡くなった母や
自分たちへの仕打ちのための
復讐という考えを一切
否定するのでした。
ウィッチャーは以前、
ケント家に勤めていた
使用人にも話を聞きました。
今の妻プラットは、
以前ウィリアムたちの
家庭教師をしていたのに、
サミュエルと恋仲になり
結婚したそうです。
当時、使用人は皆、
ふたりの不倫の事は
知っていたそうです。
そして彼女は、先妻は
精神的疾患にはかかっていない、
普通の人だったというのでした!
(医師まで嘘をついたのか!)
エマは、法廷では
ウィッチャーへの証言とは
正反対の事を話すのでした!
あまりの変わりように
彼はとても驚くのでした。
結局、コンスタンスは
無罪とされて、ケント家の面々は
ほっとするのでした。
(ウィッチャーはコンスタンスとウィリアムの
共犯だと思っているようです。ケントは警察にも
エマにも賄賂を渡したのでしょう)
法廷の後、上司から事件担当を
外されたウィッチャー。
ロンドンの部屋でお酒を飲み
自堕落な生活をしていました。
数年後に、同僚のモリーが
突然尋ねてきて、コンスタンスが
罪を自白した!と言うのでした。
ウィッチャーは、急遽
ウィルトシャーに向かいます。
コンスタンスは自分の罪は
認めました!(なぜだろう?)
とはいえ、弟の関与は
一切認めずに、単独犯だと
言い貼るのでした。
ウィッチャーは裁判の後で
ウィリアムに近づき、
君のために、彼女は罪を
ひとりで被ってるんだぞ!と
伝えますが、ウィリアムは
口をつぐんだままでした。
(この事件は実際にあったことです!)
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